ごあいさつ

2003年の第4日曜日。第一回目の「親子の日」として、写真家のブルース・オズボーンが100組の親子をスタジオに招待して撮影するというイベントを実施し、参加者に親子の写真をプレゼントしました。これがキッカケとなり、オリジネーターのブルース・オズボーンの呼びかけに共感して任意団体として発足したのが「親子の日」普及推進委員会です。

今年で10年目を迎える「親子の日」は、年々、協賛企業や賛同団体も増加。 現在は撮影イベント以外に、親子をテーマにした写真コンテスト、エッセイコンテストなどのイベントを加え、活発な活動を行っています。

 

3月11日の東日本大震災以降、「親子の日」としてどんなことができるのか考えてきた結果《被災地で取材する新聞記者の方から、被災地で写真を撮ってもらいたいという要望があり、家族の写真をプレゼントして喜ばれた》という話や、《写真が被災者にとって特別なものであると言う情報》が多かったことなどから、プロカメラマンによる「親子写真」の撮影を被災地で実施。出来上がった写真を被災者にプレゼントするという事業をスタートしました。

写真の力で被災地の人々の元気を取り戻せないか?明日への力になれないか? そしてまた、家族の絆を更に強め一筋の希望の光となって未来を照らせないか?という願いを込めて、6月に福島県相馬市に行き、一回目の撮影事業をスタート。ブルース・オズボーンの呼びかけに賛同した三人の写真家、広川泰士、熊谷正、高橋まゆみらとともに被災地での撮影を実施しました。また撮影後に、子どもたちと一緒に写真のワークショップも行いました。後日、撮影した写真を皆さんにプレゼントをしたところ、たくさんの人から「新しい出発のだいじな記念となった」という連絡をいただくことが出来、写真の力をあらためて感じることができました。

 

「I TIE ☆ 会いたい」は、そんな経過を経て誕生したプロジェクトです。

私たちはこれからも、いろいろな角度から被災地の支援になれる活動を続けつつ、絆の重みを絶やすことがないような事業の継続を実施していきたいと思っています。みなさまのご理解と支援、よろしくお願いいたします。

「I TIE ☆ 会いたい」プロジェクト

 

追:

「I TIE ☆ 会いたい」プロジェクト名は、震災後、ニューヨークで行われた被災地支援チャリティーショーのタイトル「I TIE AITAI」の願いを引き継いで生まれました。

この企画を主催した日本人アーティスト堤友江さんからのご理解とご協力に心から感謝いたします。

ブルース・オズボーン

ブルース・オズボーン

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